ニュース 運輸 作成日:2021年8月18日_記事番号:T00097853
中華航空(チャイナエアライン)と長栄航空(エバー航空)は17日、それぞれ8月30日、9月から、国際航空運送協会(IATA)が開発した電子健康証明アプリ「IATAトラベルパス」を試験導入すると発表した。新型コロナウイルスの国際接種証明書(黄皮書、いわゆる「ワクチンパスポート」)の進化版とも言える同アプリを導入することで、搭乗手続き時の確認作業を効率化する。18日付経済日報が報じた。
中華航空は台湾~▽米ロサンゼルス、▽オンタリオ、▽サンフランシスコ、▽ニューヨーク、▽カナダ・バンクーバー、▽独フランクフルト、▽英ロンドン、▽シンガポール──の8路線で導入する。エバー航空はまず台北(桃園)~仏パリ線で導入する。
IATAトラベルパスでは指定医療機関で受けた新型コロナPCR検査結果の参照・管理が可能で、アプリの画面を提示することで搭乗手続きをスムーズに行うことができる。既に航空会社70社余りが導入している。
業界関係者は、IATAトラベルパスのような電子健康証明アプリは今後、海外旅行の必須ツールになると指摘した。
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