ニュース 建設 作成日:2021年8月19日_記事番号:T00097872
中国石油化学工業開発(CPDC、中石化)が高雄港北部の再開発地区、亜洲新湾区(アジア・ニューベイエリア)に保有する用地2件の競売が18日行われ、うち使用区分「第6種特定経貿核心専用区(特貿6)」の2,744.77坪の用地が、最低落札価格を15.6%上回る、総額23億8,000万台湾元(約94億円)で慶旺建設によって落札された。1坪当たり86万7,100元。19日付工商時報が報じた。
中石化の売却益は約5億8,000万元の見込み。中石化は、運転資金に充てると説明した。
慶旺建設の林玉琴・執行総経理は、落札した用地に建設する物件は早ければ2~3年後に発売すると明らかにした。販売価格は1坪40万元を想定している。
競売にかけられたもう1件の用地は、既に建設が計画されている住宅物件と土地を合わせた最低落札価格が総額6億8,200万元と割高だったため、落札されなかった。
中石化は亜洲新湾区に今回落札された用地のほか、約4万6,000坪を保有している。
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