ニュース 社会 作成日:2021年8月20日_記事番号:T00097906
台湾電力(台電、TPC)は20日午前、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した台北市中正区の本部ビル、総管理処弁公大楼(台電大楼)に勤務する従業員や出入り業者らへのPCR検査で、これまでに検体を採取した2,685人は陰性だったと説明した。中央社電などが伝えた。
TPCはまた、出張で台北市にいない少数の従業員がまだ検査を受けておらず、20日中に台北市に戻り、検査を受けるか、出張先の医療機関で検査を受けると説明した。
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