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車載用半導体不足、米から再び協力要請か/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年8月23日_記事番号:T00097914

車載用半導体不足、米から再び協力要請か/台湾

 22日付工商時報によると、王美花・経済部長は20日、車載用半導体不足の問題解決に向けた協力を求める米上院議員3人からの書面を受け取ったようだ。米国からの協力要請は昨年末~今年初めに続き2度目で、王・経済部長がファウンドリー大手の台湾積体電路製造(TSMC)、聯華電子(UMC)などに増産状況を確認したところ、あるファウンドリーは、今年通年の車載用マイクロコントローラー(MCU)の供給量は前年比60%増加すると回答したようだ。

 経済部は、順調にいけば、台湾企業の全面的な支援の下、車載用半導体不足の問題は第4四半期に解消されると説明した。業界関係者も同様の見通しを示した。

 王・経済部長は今年1月、車載用半導体不足が深刻化し、日・米・ドイツが外交ルートを通じて台湾政府に増産を求めたことを受け、ファウンドリー大手の▽TSMC、▽TSMC傘下の世界先進積体電路(VIS)、▽UMC、▽力晶積成電子製造(パワーチップ・セミコンダクター・マニュファクチャリング、PSMC)──などの幹部と会合を開き、協力への同意を取り付けていた。

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