ニュース 運輸 作成日:2021年8月23日_記事番号:T00097920
台中都市交通システム(MRT)烏日文心北屯線(緑線)は21日午前7時49分、台湾高速鉄路(高鉄)台中駅の2番線プラットホームに停車していた車両のブレーキシステムの故障により、運行を一時見合わせた。乗客は故障発生前に全員下車していた。1時間45分後に全線で運行を再開した。22日付中国時報が報じた。
深夜に電磁弁の修理を行った(台中MRTリリースより)
緑線の大慶駅~高鉄台中駅の区間ではバスによる振替輸送が行われ、乗客600人以上に影響が及んだ。
台中MRT運営会社の台中捷運(TMRT)は22日、ブレーキシステムの電磁弁に問題が生じ、制御遮断機が電気を遮断したと指摘し、詳しい故障原因の分析をメーカーに依頼したと説明した。台中MRTは、今後検査項目を追加し、欠陥の発見や修理工程を見直して、メンテナンス作業の工程を改善すると表明した。
台中MRT緑線は昨年11月22日、車両をつなぐ連結器の軸(シャフト)の断裂が発覚したため試験営業を中断した。3月25日に試験営業を再開し、4月25日に正式開業した(台中MRTリリースより)
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