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第3世代半導体、台湾産業チェーンの形成進む/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年8月24日_記事番号:T00097934

第3世代半導体、台湾産業チェーンの形成進む/台湾

 第5世代移動通信(5G)や電気自動車(EV)向けで第3世代半導体の需要が拡大する中、台湾ではファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)などが関連分野に参入しており、エピタキシャルウエハーから設計、ファウンドリー、パッケージング・テスティング(封止・検査)に至る産業チェーンが形成されてきている。24日付経済日報が報じた。

 TSMCは昨年2月、窒化ガリウム(GaN)製造プロセスの技術開発でSTマイクロエレクトロニクスと提携すると発表していた。GaN半導体の出荷量は既に累計1,300万個を上回った。

 TSMC傘下の世界先進積体電路(VIS)は早ければ今年末、遅くとも来年上半期にGaN製造プロセスでの少量生産を開始する。

 漢磊科技(エピシル・テクノロジーズ)はGaN、炭化ケイ素(SiC)半導体の受託生産に参入している。4インチウエハー工場の関連製品の月産能力は1,200~1,500枚、6インチ工場は500~800枚とみられる。

 このほか、シリコンウエハー大手の環球晶円(グローバルウェーハズ、GWC)、嘉晶電子(エピシル・プレシジョン、EPI)なども第3世代半導体の分野を強化している。

 国際半導体製造装置材料協会(SEMI)は23日、世界のパワー半導体、第3世代半導体メーカーの設備投資額は前年比20%増の70億米ドルに上るとの予測を発表した。

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