ニュース 社会 作成日:2021年8月24日_記事番号:T00097952
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は24日、70代男性1人の新型コロナウイルス域内感染を確認したと発表した。中央社電によると、新北市居住の70代男性で、22日に新型コロナウイルスとは別の原因で受診し、検査したところ、きょう24日に感染が判明した。
このほか、指揮センターは、▽日本、3人(2人は日本籍の留学生)、▽インド、1人、▽トルコ、1人──から入境した計5人の輸入症例を発表した。
また、80代の女性1人の死亡を発表した。慢性疾患があり、感染者との接触歴があった。
5月11日~8月22日に感染確認を発表した1万4,727人のうち、1万3,621人(92.5%)が隔離を解除された。
台湾での感染確認者は累計1万5,938人となった。内訳は、輸入症例が1,378人、台湾での域内感染が1万4,507人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が2人、感染経路不明が1人、感染経路調査中が14人。110人は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計829人となった。
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