ニュース 社会 作成日:2021年8月24日_記事番号:T00097953
台湾のワクチンメーカー、高端疫苗生物製剤(メディゲン・ワクチン・バイオロジクス)の新型コロナウイルス感染症ワクチンを接種した桃園市の作家が24日に死亡したとの情報について中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は同日、現時点では心筋梗塞とみているが、司法解剖の結果を待つ必要があると語った。23日に接種が始まったメディゲンのワクチン接種後の初の死者だ。聯合報電子版などが伝えた。
死亡した作家(56歳)は23日午前にワクチンを接種した。翌日の24日午前9時ごろに症状が表れ、病院に搬送されたものの、死亡が確認された。
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