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衣料用洗剤充填機、台塑生医が設置拡大/台湾


ニュース 商業・サービス 作成日:2021年8月25日_記事番号:T00097973

衣料用洗剤充填機、台塑生医が設置拡大/台湾

 台塑集団(台湾プラスチックグループ)の台塑生医科技(フォルモサ・バイオメディカル・テクノロジー)は、衣料用洗剤などの自動量り売り充填機の開発・設置を行う新会社、洗宝環保科技を立ち上げ、今後数年で1,200台以上を設置する計画だ。これまでの設置台数は既に150台以上で、今後は体を洗う洗剤などの充填機も設置する。25日付経済日報が報じた。

 消費者は、持参した容器に、台塑生医が販売する衣料用洗剤「洗宝環保洗衣精」を充填できる。価格は1リットル当たり40台湾元(約158円)で、市販されている容器入り洗剤の1リットル当たり119元の約3分の1だ。設置場所は▽騎楼(建物のアーケード下の歩道部分)、▽商店や伝統市場の入り口、▽コインランドリー、▽マンションの敷地──など。

 台塑生医は、台湾では年間2,500万個の容器入り衣料用洗剤が消費されており、その多くがリサイクルできる容器だが捨てられていると指摘。同社の充填機は1台当たり年間4,000個以上のプラスチック容器を削減できる見込みで、二酸化炭素(CO2)排出量を年間1,363キログラム、プラスチックを560キログラム、削減できる計算だと説明した。

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