ニュース 金融 作成日:2021年8月25日_記事番号:T00097974
中央銀行(中銀)が24日発表した7月の通貨供給量(マネーストック)統計によると、株式市場への投資待機資金の指標となるM1B(現金通貨と普通預金通貨)の伸び率は前年同月比16.67%、市場への資金供給を表すM2(M1Bと定期預金など準通貨の合計)の伸び率は8.7%で、ともに今年最低だった。中銀関係者は、外資による海外送金の増加や、輸出好調を背景とした企業の債務返済の増加などが要因と分析した。25日付工商時報が伝えた。
7月の外資による海外送金は35億1,900万米ドルで、前月よりも16億米ドル増加した。
7月の普通預金残高は前年同月比16.36%増の21兆3,300億台湾元(約84兆円)で、1年9カ月連続で過去最高を更新した。
7月のM1Bの日平均は23兆7,600億元、M2は52兆300億元で、ともに過去最高だった。
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