ニュース 電子 作成日:2021年8月26日_記事番号:T00097999
中華電信は25日、アンテナの開発・生産や電子製品の認証サービスを手掛ける耀登集団と共同で進める第5世代移動通信(5G)向けオープン無線アクセスネットワーク(O-RAN)計画に関連して、耀登傘下の耀睿科技(オーレイテクノロジー)が設置した実験室が、次世代モバイルネットワークのオープン化を目指す国際団体、オーラン・アライアンスにより、アジア初の「オープン試験統合センター(OTIC)」に認定されたと発表した。26日付工商時報が報じた。
25日に行われた耀睿科技の実験室の除幕式に出席した中華電信の謝継茂・董事長は、今後、台湾で製造されるO-RAN設備に2段階のテストサービスを提供すると説明。まず耀睿科技の実験室で▽相互接続性、▽性能、▽情報セキュリティー──に関するテストを進めた後、中華電信研究院測試中心(TLTC)が構築したエンド・ツー・エンド・ネットワークでテストを行えば、世界の顧客に製品を出荷することが可能になると強調した。
なおオーラン・アライアンスに認定された、OTICは台湾のほか、▽ドイツ、▽イタリア、▽スペイン、▽フランス──の5カ所での設置が明らかにされている。
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