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ガーミン南科工場、10月から生産開始/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年8月27日_記事番号:T00098030

ガーミン南科工場、10月から生産開始/台湾

 米国の全地球測位システム(GPS)製品大手、ガーミンの王正偉・アジア地区総経理は26日、南部科学園区(南科)樹谷園区(ツリーバレーパーク、台南市新市区)で拡張工事を進めている工場について、10月から生産を開始すると発表した。工場への投資額は90億台湾元(約350億円)で年産額は500億元以上。ガーミンが保有する工場で最大規模となる見込みだ。27日付経済日報が報じた。

 ガーミンは、研究開発(R&D)センターと生産ラインを台湾に置いており、製品の95%を台湾で生産している。

 ガーミンは工場拡張に合わせて、従業員1,000人の募集を開始した。募集職種は▽製造エンジニア、▽生産ライン技術者、▽購買担当者、▽生産・物流管理者、▽品質管理者──などで、あす28日から9月18日にかけて、台南市内で採用イベントを開催する。

 黄哲偉・台南市長は26日の記者会見で、ガーミンのほかに、▽ファウンドリー最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の3ナノメートル工場、▽グーグルのデータセンター、▽三井アウトレットパーク(MOP)台南──など、有名企業の台南進出が相次いでいると指摘した。

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