ニュース 建設 作成日:2021年8月27日_記事番号:T00098036
住宅専門誌『住展雑誌』が26日発表した統計によると、年内に▽台北市、▽新北市、▽新竹県、▽基隆市──で販売総額100億台湾元(約393億円)以上の住宅物件が計9件発売される見通しで、総額1,578億元に上る。住展雑誌の何世昌・研発長は、7月27日に新型コロナウイルス感染症の防疫レベルが第2段階(レベル2)に引き下げられて以降、先送りされていた住宅需要が回復してきており、年末にかけて住宅市場の景気が上昇していくと予想した。27日付工商時報が報じた。
9件のうち台北市大安区の「ダイヤモンド・タワーズ鑽石塔」の販売総額が400億元と最高で、続いて新竹県宝山郷の「愛山林宝山案一期」の300億元が2番目に高い。「愛山林宝山案一期」はファウンドリー最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が新竹科学園区(竹科)宝山用地(新竹県宝山郷)に工場を新設することを見込んだ物件だ。
何・研発長は、9件は部屋面積30坪以上の物件が中心で、建設会社が買い替え需要を見込んでいる表れだと指摘した。
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