ニュース 社会 作成日:2021年8月30日_記事番号:T00098101
台北市立動物園では、8月10日に誕生したマレーバクの赤ちゃん(メス)の名前募集イベントが開催され、大いに盛り上がっている。
誕生したばかりのバクの赤ちゃん(台北市立動物園リリースより)
誕生したマレーバクの赤ちゃんは、母親の「獏莉」と父親の「獏克」との間にできた子供。獏克は昨年、獏莉の妹「獏芳」との間にオスの赤ちゃん「獏豆」を設けており、今回、獏豆に異母妹ができたことになる。
赤ちゃんマレーバクの誕生を受け、台北市立動物園は23日、フェイスブック(FB)を通じて名付け親を募集すると発表した。今月29日までに動物園のFBページ上、または個人のタイムライン上に特定のタグを付けて、赤ちゃんの名前と簡単な由来を投稿するよう呼び掛けた。
締め切り時点で「いいね!」の数で上位3位に入った名前と、「シード選手」の市立動物園の飼育員、およびマレーシアの駐台湾窓口機関、馬来西亜友誼・貿易中心が考案した2つを加えた5つの名前で、31日より決戦投票を行われる。
このイベントに対し、マレーバクのキャラクター「LAIMO(ライモ)」を生み出したことで知られる人気イラストレーター、Cherng(チェン)がさっそく「獏花豆」という名前で参戦。実は彼は昨年、異母兄である獏豆の名付け親となっており、兄の名前に、マレーバクの赤ちゃん特有の白い斑点をイメージさせる「花」を加えて可愛らしさを加えたと説明した。この投稿には約13万件の「いいね!」が集まった。
またインターネット上のパロディー・風刺メディア、眼球中央電視台でキャスターを務める視網膜(本名・陳子見)が自身のFBで「視網獏」という名前を提案したところ、こちらも約13万件の「いいね!」を集めた。そして女優の柯佳嬿(アリス・クー)が日本のアニメ映画『もののけ姫』からヒントを得て提案した「獏衣姫豆」が約7万8,000件だった。
他にも、ファウドリー世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が「ムーアの法則」の中国語「摩(モ)爾定律」をもじった「獏(モ)爾定律」、台湾モスバーガーが「獏絲(モス)」という名で応募するなど、多くの企業や個人が名付け親に立候補した。
そんな折、締切間近の28日にシード選手のマレーバク飼育員が、母親の名前から「莉」を取り「莉芝(リージュー)」という名前を候補として提案した。続けて読むと「ライチ(荔枝/リージュー)」と同音となることからダークホースと分析されており、最終決戦の結果が注目される。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722