ニュース 運輸 作成日:2021年8月31日_記事番号:T00098126
空港運営会社の桃園国際機場(桃園インターナショナル・エアポート)は30日、桃園国際空港第3ターミナルの主体施設の電気工事請負業者を選定する競争入札で、▽東元電機(TECO)、▽士林電機廠(士林エレクトリック&エンジニアリング)、▽百総工程──から成るコンソーシアム(共同事業体)が、約127億台湾元(約500億円)で落札したと発表した。電気工事を10月に着工することにより、第3ターミナルの建設が全面的に始動することになる。2026年に全ての工事が完了する見通しだ。31日付工商時報が報じた。
第3ターミナルの完成予想図(桃園国際機場リリースより)
第3ターミナルの施設本体の建設は、台湾国際三星物産(サムスンC&T台湾)と栄工工程(RSEAエンジニアリング)のコンソーシアムが落札し、6月1日に着工した。24年に北側出発ロビー、25年にメインターミナル、26年に南側出発ロビーが完工する予定だ。
第3ターミナルが全面運用を開始すれば、新たに年間延べ4,500万人が入出境することが可能となり、30年までに桃園空港全体の旅客処理能力を延べ8,200万人に高めるという目標を達成できる。
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