ニュース 運輸 作成日:2021年9月1日_記事番号:T00098149
高雄環状軽軌鉄道(ライトレール、LRT)で31日午前9時ごろ、凱旋武昌駅から凱旋二聖駅へ向かって走行していた列車が脱線する事故が発生した。2人の乗客、乗員にけがはなかった。高雄LRTの脱線事故は2015年の運行開始以来初めて。車両底部(シャーシ)に軌道上の芝生が巻き込まれたことが原因とみられるが、現在詳しい調査が進められている。1日付聯合報が報じた。
作業員が列車の底部から芝生や泥をかき出した(1日=中央社)
運転士が走行中に異常を感じ、緊急ブレーキをかけたが、列車は線路の上を30メートルほど滑り、先頭車両部分が脱線した。
なお、高雄LRTは午後3時ごろ、全線で正常運行を再開した。
車両底部に芝生が巻き込まれるトラブルは7月31日にも発生していた。当時、運転士が軌道の芝生がめくれ上がっているのを発見し、列車を一時停止して、芝生を除去した。
運営会社の高雄捷運(KRTC)は、規定により、軌道上の芝生の高さは5センチメートル以下とされているが、今回の事故を受け、さらに厳格に芝生の高さを設定するか検討するとコメントした。
台湾のコンサルティングファーム初のISO27001(情報セキュリティ管理の国際資格)を取得しております。情報を扱うサービスだからこそ、お客様の大切な情報を高い情報管理手法に則りお預かりいたします。
ワイズコンサルティンググループ
威志企管顧問股份有限公司
Y's consulting.co.,ltd
中華民国台北市中正区襄陽路9号8F
TEL:+886-2-2381-9711
FAX:+886-2-2381-9722