ニュース 社会 作成日:2021年9月1日_記事番号:T00098155
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は1日、台北市の60代女性1人の新型コロナウイルス域内感染を確認したと発表した。感染者と接触していたことから実施していた、外出制限「居家隔離」の解除前の検査で感染が確認された。
また、指揮センターは、▽アラブ首長国連邦、▽ナイジェリア、▽ニカラグア、▽米国──から入境した計5人の輸入症例を発表した。
このほか、60代男性1人の死亡を発表した。慢性疾患があり、感染者との接触歴があった。
5月11日~8月30日に感染確認を発表した1万4,792人のうち、1万3,692人(92.6%)が隔離を解除された。
台湾での感染確認者は累計1万6,001人となった。内訳は、輸入症例が1,420人、台湾での域内感染が1万4,528人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が2人、感染経路不明が1人、感染経路調査中が14人。110人は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計836人となった。
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