ニュース 電子 作成日:2021年9月2日_記事番号:T00098164
ガリウムヒ素(GaAs)ファウンドリー世界最大手、穏懋半導体(ウィン・セミコンダクターズ)は1日、銅張積層板(CCL)大手の聯茂電子(ITEQ、アイテック)の現金増資を引き受け、21億2,300万台湾元(約84億円)を追加出資すると発表した。穏懋はアイテックの筆頭株主で、出資比率は17.08%に上昇する。2日付工商時報が報じた。
穏懋とアイテックの董事長を務める陳進財氏は、CCLは重要な基礎材料で、第5世代移動通信(5G)や電気自動車(EV)など応用範囲が広く、両社の最終顧客は重複していると指摘した。
また、アイテックは近年、5Gインフラ設備、ネットワーク機器、自動車向けなどの事業を強化し、3次元(3D)センシングでは携帯電話向け以外に、車載LiDAR(ライダー)向けを研究開発(R&D)の重点にしており、両社の提携関係を拡大する可能性があると説明した。
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