ニュース 自動車・二輪車 作成日:2021年9月2日_記事番号:T00098169
8月の新車登録台数は3万3,148台で、前月比12.9%減、前年同月比4.9%減だった。大きな買い物は縁起が悪いとされる旧暦7月「鬼月」が今年は8月8日から始まったためだ。ただ、新型コロナウイルス感染状況が落ち着き、規制が緩和されたことで、新車購入意欲が回復し、業界関係者が予想していた2万6,000~2万8,000台を上回った。2日付自由時報などが報じた。

トヨタ自動車の台湾総代理店、和泰汽車は、前年同月比1.1%増の1万1,004台(レクサス含む)だった。市場シェアは33.2%だった。台湾生産スポーツ用多目的車(SUV)「カローラクロス」が3,131台で車種別の首位だった。輸入SUVの「RAV4」は1,665台で車種別2位、台湾生産セダン「カローラアルティス」は1,207台で車種別4位だった。
2位の中華汽車工業(チャイナ・モーター、CMC)は3,339台で、前年同月比11.7%減だった。
3位は福特六和汽車(フォード六和モーター)の2,217台で、前年同月比32.1%減だった。台湾生産SUV「クーガ」が1,098台で車種別6位、台湾生産セダン「フォーカス」が852台で車種別9位だった。
4位は台湾本田(ホンダ台湾)で、前年同月比81.1%増の2,195台だった。台湾生産「CR-V」が1,367台と好調で、車種別3位だった。
5〜8位は、▽台湾賓士(メルセデス・ベンツ台湾)、2,002台(前年同月比25.3%減)、▽裕隆日産汽車(インフィニティ含む)、1,777台(30.9%減)、▽BMW、1,353台(16.9%減)、▽台湾福斯汽車(フォルクスワーゲン台湾、VW台湾)、1,276台(3.7%増)──だった。
輸入車の新車登録台数は前月比14.3%減の1万5,424台だった。新車市場全体に占める割合は46.5%に縮小した。
1〜8月の新車登録台数は前年同期比1.5%増の29万3,019台だった。
業界関係者は、新型コロナ感染状況の安定や、政府の経済振興策、各社のキャンペーンの効果で、9月の新車登録台数は昨年と同水準の3万7,000台以上になると予測した。
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