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《ワイズ横丁》一輪車でフードパンダ、配達する姿がすごいと話題に/台湾


ニュース 社会 作成日:2021年9月2日_記事番号:T00098181

《ワイズ横丁》一輪車でフードパンダ、配達する姿がすごいと話題に/台湾

 町中で見かけた面白いものや気になったことを共有する目的で開設されたフェイスブック(FB)グループ「路上観察学院」にこのほど、飲食店の宅配代行サービス(フードデリバリーサービス)大手、foodpanda(フードパンダ)の配達用ボックスを背中に担ぎ、一輪車に乗って町中を移動する配送員の姿を映した動画が投稿され話題を呼んでいる。この配送員が乗る一輪車は、雑技団が使うような、サドル位置が非常に高いもので、投稿者は「カンフー・パンダだ!」とコメントを付けている。

 台北市文山区の国立政治大学付近で撮影されたとみられる動画の中では、フードパンダのユニフォームを来た配送員が、そばの建物の2階に届きそうなほどの高さでペダルをこぎつつ道路の端を進み、駐車中の車に行く手を阻まれると、大きなボックスを背負いながらも軽快にサドルから地面に飛び降りた。

 この見慣れない光景にネットユーザーからは、「2階に配達するのに階段を登らずに済む」「サーカスのパフォーマーだ」などといった声が上がった。

 ただ動画では配送員がペタルをこぐたびに背中の配達用ボックスがぐらぐらと大きく揺れる様子が映っており、「中に入っているのが豆花(豆腐プリン)なら、豆乳になってしまう」、「フードパンダに汁物を頼んだら全部こぼれていたのはこういうわけか」などといったコメントも寄せられている。

 また一輪車が進むスピードがそばを通る歩行者と大差がないように見えることから「歩いて配達した方が速いんじゃないか?」と効率の悪さを指摘する声も上がった。

 一方、動画をよく見ると、配送員が背負っているボックスは天地が逆さまとなっており、「配送が終わり、一輪車をただ移動に使っているだけで、一輪車で配送しているとは限らない」との見方も出ている。

 なお一輪車で一般の道路を走行する行為について地元警察は、ベルや反射板など十分な安全装備が取り付けられていない場合、道路交通管理処罰条例の違反により180台湾元(約710円)の罰金処分を受けることになると指摘した。その上で、突発的な事態が生じた際に対応が難しいため、路上では使用しないよう呼び掛けた。

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