ニュース 自動車・二輪車 作成日:2021年9月3日_記事番号:T00098193
8月のバイク新車登録台数は前月比5.5%増加、前年同月比20.9%減少の6万6,603台で、過去6カ月で最多だった。9月の新学期シーズンを控え、大手3社が低価格車種の販促キャンペーンを行ったことが貢献し、大きな買い物は縁起が悪いとされる「鬼月(旧暦7月、2021年は8月8日~9月6日)」ながら好調だった。3日付工商時報が報じた。

バイク最大手、光陽工業(KYMCO、キムコ)は前年同月比29.7%減の1万9,484台、市場シェアは29.3%で、首位を維持した。8月下旬に実施した人気車種「GP125」を4万2,800台湾元(約17万円)で販売するキャンペーンが貢献した。
2位の三陽工業(SYM)は、前年同月比24%減の1万8,347台で、シェアは27.5%だった。
3位の台湾山葉機車工業(ヤマハモーター台湾、YMT)は、前年同月比13.6%減の1万6,130台で、シェアは24.2%だった。
4位の電動バイク最大手、睿能創意(Gogoro台湾)は、前年同月比3.3%増の6,483台で、シェアは9.7%だった。
電動バイクの8月新車登録台数は、前年同月比6.4%減の7,621台で、シェアは11.4%だった。
1~8月のバイク新車登録台数は46万3,165台だった。
バイク各社は、9月の新車登録台数は7万台の水準に回復すると予想した。大学などの新学期でバイク購入が増えるほか、10月上旬に発行される新型コロナウイルス打撃緩和策の一環の1人当たり5,000元の振興券「五倍券」が、消費意欲を刺激すると予想されるためだ。
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