ニュース 建設 作成日:2021年9月3日_記事番号:T00098198
住宅専門誌『住展雑誌』が2日発表した、北部の住宅市場の景況感を示す8月の「風向球」指数は38ポイントで、前月比5.4ポイント上昇し、過去4カ月で最高だった。住宅景気信号は2カ月連続で「黄青(後退注意)」だった。3日付工商時報が報じた。
8月は「鬼月(旧暦7月、2021年は8月8日~9月6日)」に当たり、不動産など大きな買い物は縁起が悪いと避けられる。今年は一部建設会社が物件を発売し、前売り物件発売総額は650億台湾元(約2,600億円)を超えた。また、内見(物件見学)は1週間当たり平均24組と、前月比49%(7.9組)増加した。成約件数は1週間当たり平均2.4組で、前月比71%(1組)増加した。
住展雑誌の何世昌・研発長は、新型コロナウイルスの市中感染が落ち着き、市民は内見・購入の安心感を取り戻したと分析。新型コロナの感染状況が制御できている限り、住宅市場は回復すると予想した。
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