ニュース 公益 作成日:2021年9月3日_記事番号:T00098203
2050年までに台湾のオフィスと生産拠点での温室効果ガスの実質排出ゼロ(ネットゼロ)を実現することを目指す企業連合、台湾浄零行動聯盟(TANZE)が2日に発足した。30年に加盟企業のオフィス、50年には生産拠点でもネットゼロ実現を目標に掲げている。3日付工商時報が報じた。
頼・副総統は、中小企業を含む多くの企業に、賛同してほしいと呼び掛けた(2日=中央社)
頼清徳・副総統はTANZEの発足式に出席し、ネットゼロの実現には▽明確な目標を掲げ、具体的な方法を設定する、▽グリーンエネルギーで台湾の成長を推進する、▽官民の協力──が必須と指摘した。
TANZEは、▽ファウンドリーの台湾積体電路製造(TSMC)、▽電子製品受託生産の鴻海精密工業、▽通信キャリアの中華電信──など、台湾の域内総生産(GDP)の40%、二酸化炭素排出量の20%を占める大手企業27社が加盟した。
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