ニュース 社会 作成日:2021年9月3日_記事番号:T00098206
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は3日、新北市と桃園市で各1人、計2人の新型コロナウイルス域内感染を確認したと発表した。1人は台湾籍50代女性、もう1人は10代男性(第1万6,122例)で、2日に感染が確認された長栄航空(エバー航空)パイロット(第1万6,120例)の高校生の子供だった。
また、指揮センターは、▽米国、▽タイ、▽オーストラリア──から入境した計4人の輸入症例を発表した。
死者はゼロだった。
5月11日〜9月1日に感染確認を発表した1万4,802人のうち、1万3,728人(92.7%)が隔離を解除された。
台湾での感染確認者は累計1万6,012人となった。内訳は、輸入症例が1,428人、台湾での域内感染が1万4,531人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が2人、感染経路不明が1人、感染経路調査中が14人。110人は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計837人となった。
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