ニュース 電子 作成日:2021年9月6日_記事番号:T00098218
スマートフォン向け光学レンズ最大手、大立光電(ラーガン・プレシジョン)が5日発表した8月の連結売上高は前月比5.47%増、前年同月比20.29%減の40億1,200万台湾元(約159億円)と、年初来で1月に次ぐ過去2番目の高水準だった。アップルが9月に発売するとみられるスマートフォン「iPhone13」向けの出荷が貢献したようだ。6日付工商時報が報じた。
製品出荷構成比は、▽2,000万画素以上、10~20%、▽1,000万画素、40~50%、▽800万画素、10%未満、▽その他、30~40%──だった。
林恩平・執行長は、8枚構成プラスチックレンズ(8P)の顧客2社への出荷時期が、原材料不足により年末から来年へとずれ込む恐れがあると話した。
なおラーガンは、現在設計中のボイスコイルモーター(VCM)とレンズが一体となった新製品「VCMプラスレンズ」の特許申請を開始したようだ。
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