ニュース 電子 作成日:2021年9月6日_記事番号:T00098219
緯創資通(ウィストロン)傘下のサーバー受託生産大手、緯穎科技服務(Wiwynn)は3日、マレーシアのジョホール州で推進する組立工場の新設計画について、同州スナイ工業区内に、51.73万平方フィートと84.66万平方フィートの2件、計約136万平方フィートの用地を、6,820万リンギット(約18億円)で取得したと発表した。新工場は2023年に稼働予定だ。4日付経済日報が報じた。
マレーシアでは現在、新型コロナウイルスの感染拡大によるロックダウン(都市封鎖)が続いている。緯穎科技は、現地衛生当局員の協力により工場新設計画は前進しており、来年末には完成が見込めると説明した。同工場への投資額は、今年通年で10億台湾元(約40億円)程度との見方を示した。
ジョホール州は、シンガポールから車で約40分の距離に位置する。近年、シンガポールや台湾などにデータセンターを設置している、フェイスブック(FB)など大口顧客向けデータセンター業務などを手掛けるほか、将来的には東南アジア顧客の開拓も進める。
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