ニュース 金融 作成日:2021年9月6日_記事番号:T00098227
米金融専門誌「グローバル・ファイナンス」による2021年の世界の中央銀行(中銀)総裁格付けで、台湾の楊金龍・総裁は「Aマイナス」となり、3年連続のA評価(最高)を逃した。同誌は評価引き下げの理由について詳細な説明をしていない。経済学者は、各国の経済成長率とインフレ率だけでなく、新型コロナウイルス感染症流行期間中に、金融政策を適切な時期に柔軟に行ったかなども評価対象になったと分析した。4日付経済日報が報じた。
今年の格付けでA評価を獲得したのは、▽中国、▽欧州連合(EU)、▽ブラジル、▽ブルガリア、▽カナダ、▽チリ、▽チェコ、▽エジプト、▽クウェート、▽モロッコ──の10カ国・地域の中銀総裁だった。
Aマイナス評価は台湾のほか、▽米国、▽コロンビア、▽ジョージア、▽イスラエル、▽マレーシア、▽メキシコ、▽ニュージーランド、▽パラグアイ、▽カタール、▽南アフリカ共和国──の11の国・地域の中銀総裁だった。
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