ニュース 運輸 作成日:2021年9月7日_記事番号:T00098256
日本通運は6日、台湾法人の台湾日通国際物流(日本エクスプレス台湾)が5月に桃園市の物流拠点「NEXT3倉庫」を新設したと発表した。鉄筋コンクリート4階建てで、延べ床面積は8,240平方メートル。日本通運は、桃園市には桃園国際空港があり、製造業の多くの企業が拠点を有しているほか、台湾最大の人口集積地である台北都市圏に近いなど物流拠点に適した立地だと指摘した。
日本通運は、台湾日通は国際輸送に加えて、台湾域内の物流機能もさらに拡充すると説明した(同社リリースより)
NEXT3倉庫は、大都市圏に近接する優位性を生かし、小売りや電子商取引(EC)関連の商材を取り扱う。隣接し保税区画を有するNEXT2倉庫との一体運営で、保税貨物と非保税貨物の柔軟な保管が可能だ。
また台湾日通は、7月末に化粧品、医薬品、医療機器の営業許可を取得した。NEXT3倉庫には、化粧品、医薬品、医療機器の適正流通(GDP)・適正製造規範(GMP)基準に準拠した保管・作業エリアを設置した。衛生福利部(衛福部)食品薬物管理署(TFDA)の認証を現在申請中だ。
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