大卒の平均就活期間、1.27カ月に短縮/台湾 - ワイズコンサルティング@台湾
HOME サービス紹介 コラム グループ概要 採用情報 お問い合わせ 日本人にPR

コンサルティング リサーチ セミナー 経済ニュース 労務顧問 IT 飲食店情報

大卒の平均就活期間、1.27カ月に短縮/台湾


ニュース その他分野 作成日:2021年9月7日_記事番号:T00098261

大卒の平均就活期間、1.27カ月に短縮/台湾

 労働部の今年4月末の調査によると、昨年6月に卒業した大学・専科学校生の就職活動期間は、平均1.27カ月だった。新型コロナウイルス感染症流行前の2019年~20年の同期間と比べて0.08カ月短縮した。7日付自由時報が報じた。

 専攻別では、社会福祉専攻の新卒者の就活期間が最も短く、0.77カ月だった。次いで▽飲食・旅行・民生サービス専攻、0.89カ月、▽商業・マネジメント専攻、0.94カ月、▽情報通信技術(ICT)専攻、1.34カ月──の順に短かった。

 労働部労働力発展署(労発署)の陳世昌・就業サービス組長は、昨年上半期は海外の新型コロナウイルス感染症流行の影響で、製造業が打撃を受けたものの、若者が好む内需のサービス業は影響が比較的少なかったためと分析した。

 調査期間中に就職が決定し、労工保険などの社会保険に加入した大学・専科学校新卒者は20万7,667人で、うち、卒業時に就職先が決まっていたのは11万1,952人だった。

 商業・マネジメント専攻では、期間中に就職した新卒者のうち64%に当たる2万7,346人が、卒業時に就職先が決まっていた。台湾大学国家発展研究所の辛炳隆・兼任副教授は、商業・マネジメント専攻の卒業生はジェネラリスト型で、業種を限定しない点が就活で有利に働いたと分析した。

▲