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中国のスマホ向けCIS大手、22年の生産委託縮小か/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年9月8日_記事番号:T00098273

中国のスマホ向けCIS大手、22年の生産委託縮小か/台湾

 市場の観測によると、中国のIC設計最大手、上海韋爾半導体(ウィル・セミコンダクター上海)傘下で、相補性金属酸化膜半導体(CMOS)イメージセンサー(CIS)世界3位の豪威科技(オムニビジョン・テクノロジーズ)は、2022年の中国のファウンドリー最大手、中芯国際集成電路製造(SMIC)のウエハー投入枚数を1カ月当たり5万枚削減するようだ。中国のスマートフォン市場の落ち込みが原因とされる。8日付経済日報が報じた。

 オムニビジョンは、中国のアップル以外のスマホ向けCMOSイメージセンサーのシェア約50%を占め、発注削減が事実となれば、中国市場向けスマホの台湾サプライヤーの▽IC設計の聯発科技(メディアテック)、▽光学レンズの大立光電(ラーガン・プレシジョン)、▽指紋認証ICの神盾(イージス・テクノロジー)、▽パッケージング・テスティング(封止・検査)の同欣電子工業、精材科技(シンテック)、京元電子(KYEC)──なども出荷に打撃を受けそうだ。

 封止・検査サプライヤーは7日、オムニビジョンから発注削減に関する通知はなく、22年の受注についてもまだ話し合っていないと説明した。

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