ニュース その他製造 作成日:2021年9月8日_記事番号:T00098275
信用調査会社、中華徴信所企業(CRIF)は7日、台湾の製造業を対象とする最新の統計分析レポート「台湾工商業財務総分析」(オンライン版)を発表し、台湾製造業の2021年の粗利益率は平均12.2%、営業利益率は6.7%、純利益率は9.6%となり、いずれも過去12年間で最高を記録すると予測した。8日付工商時報が報じた。
20年の粗利益率は平均10.2%、営業利益率は5.1%、純利益率は8%だった。
業種別の20年粗利益率は、3年連続で首位は光学・精密器械業(35.9%)だった。▽農産品・食品業、22.4%、▽機械設備業、19.8%、▽ゴム・プラスチック製品業、18.7%、▽紡織業、15.6%──と続き、台湾の主要産業である情報電子・通信器材業は11.2%だった。
CRIFはまた、台湾の売上高上位50社の21年のEBITDA(営業利益+減価償却費+のれん償却額)は前年比16.6%増加、EBITDAマージン(売上高に占めるEBITDAの割合)は平均16.2%と前年比1.1ポイント上昇し、共に調査開始以来の過去最高を更新すると予測した。
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