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8月CPIは2.36%上昇、今年3度目の2%超【図】/台湾


ニュース その他分野 作成日:2021年9月8日_記事番号:T00098281

8月CPIは2.36%上昇、今年3度目の2%超【図】/台湾

 行政院主計総処が7日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.36%上昇し、4月、5月に続き、インフレ警戒ラインの2%を超えた。主計総処は、豪雨が供給に影響した青果価格の上昇、夏季電力料金の適用による一時的現象で、インフレ懸念はないと指摘した。8日付工商時報などが報じた。

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 上昇幅が最大だったのは交通・通信類で、前年同月比6.51%上昇した。そのほか、▽食物類、3.84%上昇(野菜35.22%上昇、果物3.6%上昇)、▽衣類、2.04%上昇、▽居住類、1.25%上昇──だった。

 重要生活物資17項目は前年同月比2.98%上昇した。豚肉は7.2%上昇と、過去6年6カ月で最大の上昇率となった。曹志弘・専門委員は、中元節(旧暦7月15日、2021年は8月22日)で需要が高まる一方、2~4月は子豚の育成率が低く、供給が減少している上、飼料コストが上昇していることが理由と説明した。その他、▽食用油、10.43%上昇、▽洗濯用洗剤、5.91%上昇──が大幅に上昇した。

 卸売物価指数(WPI)は前年同月比11.88%上昇した。卑金属(ベースメタル)、石油製品、化学材料などの価格が上昇しているためだ。