ニュース その他分野 作成日:2021年9月9日_記事番号:T00098312
蘇貞昌・行政院長は9日、新型コロナウイルスで打撃を受けた個人消費をてこ入れするための1人当たり5,000台湾元(約1万9,900円)の振興券「五倍券」を、10月8日に発行すると発表した。9月22日より電子方式のひも付け、紙の券の受け取り予約を受け付ける。使用期限は2022年4月末まで。自由時報電子版などが伝えた。
五倍券は、百貨店や飲食店、夜市(ナイトマーケット)などで使用できる(9日=中央社)
電子方式は、▽クレジットカード、▽電子決済、▽悠遊卡(イージーカード)や一卡通(Iパスカード)などICカード──に、今後設置する五倍券の公式ホームページや電子決済のホームページやアプリからひも付ける。
紙の券はコンビニエンスストアや郵便局で受け取れる。コンビニでは、9月25日以降店内のマルチメディア端末で予約し、10月8日から受け取れる。郵便局では、10月4日以降中華郵政のホームページか電話で予約し、12日から受け取れる。券面は▽1,000元券、3枚、▽500元券、2枚、▽200元券、5枚──で、10枚つづりだ。
五倍券は、実店舗、露天、特定の電子商取引(EC)で利用できる。▽水道料金、▽電気料金、▽罰金──や、▽労工保険、▽全民健康保険、▽国民年金保険──の保険料の支払いは対象外となる。
行政院は9日、五倍券に関する特別予算案1,206億8,500万元を通過させた。
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