ニュース 社会 作成日:2021年9月9日_記事番号:T00098319
交通部中央気象局によると、強烈な(非常に強い~猛烈な)勢力へと発達した台風14号(アジア名・チャンスー)は、9日午前8時現在、フィリピンの東の海上を西北西に進んでおり、11日から13日にかけ、現在の勢力を保ったまま、または中度(強い~非常に強い)の勢力で台湾に最接近する見込みで、上陸する可能性もある。中央社電が伝えた。
台風14号の午前8時現在の進路予想図(中央気象局より)
台風14号は、鵝鑾鼻(屏東県恒春鎮)の東南東約1,010キロメートルの海上を時速13キロメートルで進んでいる。中心気圧は925ヘクトパスカル(hPa)、中心付近の最大風速は毎秒53メートルで、最大瞬間風速は65メートル。
今後、台風14号が北西に進路を変え台湾に接近するにつれて、台湾への影響も顕著となり、中央気象局は、きょう9日夜または10日早朝にも海上警報を発令する予定だ。
また台風14号は10日にバシー海峡へ接近し、同日午後には花蓮・台東地区および恒春半島(屏東県)で、にわか雨となる可能性がある。12日に台風の中心が台湾に接近した場合、各地の天気は非常に不安定となり、局地的な大雨や豪雨、雷雨となる恐れもある。
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