ニュース 建設 作成日:2021年9月10日_記事番号:T00098333
住宅専門誌『住展雑誌』の調査によると、住宅など大きな買い物は縁起が悪いとされる「鬼月(旧暦7月、2021年は8月8日~9月6日)」後に始まる、不動産業界の住宅キャンペーン期間「928檔期」に、北部で発売される予約販売物件・新築物件の総額は前年同期比64.7%増の2,690億3,000万台湾元(約1兆円)で、過去最高となる見通しだ。新型コロナウイルス市中感染の拡大を受けて、5月以降の物件販売が鬼月後へ延期されたことが主な要因だ。10日付工商時報が報じた。

県市別の販売総額は、新北市が955億5,000万元で首位となる見通しだ。主力は2~3部屋の物件で、▽板橋区、▽新店区、▽新荘区、▽淡水区──の総額はそれぞれ100億元以上とみられる。
2位以下は▽台北市、847億元、▽桃園市、560億6,000万元、▽基隆市、188億元、▽新竹地区、116億2,000万元、▽宜蘭地区、23億元──。
新竹は新築物件の総額が100億元以上となる見通しだが、上半期に住宅価格が高騰しデベロッパーが物件を売り急いだ影響で、現在、販売物件が不足している。
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