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海軍の新型コルベット艦、塔江艦が就役/台湾


ニュース 政治 作成日:2021年9月10日_記事番号:T00098338

海軍の新型コルベット艦、塔江艦が就役/台湾

 艦船の国産化を目指す「国艦国造」政策の一環として建造された台湾海軍「沱江級」コルベットの量産タイプ1号艦「塔江艦」が9日、宜蘭県の蘇澳中正基地で就役した。就役式典に出席した蔡英文・総統は、塔江艦が計画どおりに運用テストを終え、就役したことなどについて、「国防の自主化に向けた道のりにおいて、いかなる困難に直面しても克服できることを証明した」と語った。10日付聯合報が報じた。

/date/2021/09/10/17tsai_2.jpg蔡・総統(右2)は、実際に塔江艦の中に入り、操縦室を視察した(総統府リリースより)

 蔡・総統は塔江艦について、高いステルス性能や航行の安定性を持つほか、海軍初の防空能力を備えた小型艦だと説明。沿海の防衛任務にとって大きな武器となると強調した。

 海軍司令部によると、塔江艦には兵器開発を担う国家中山科学研究院(中科院)が開発した対空ミサイル「海剣2号」など、最新型の兵器やシステムが数多く搭載されている。

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