ニュース 社会 作成日:2021年9月10日_記事番号:T00098339
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は10日、台北市と新北市で各1人、計2人の新型コロナウイルス域内感染を確認したと発表した。新北市板橋区の幼稚園のクラスター(感染者集団)の感染確認はなかった。
自由時報によると、台北市の1人は松山区の中学生で、同じクラスの生徒はきょう10日からオンライン授業となった。また、感染した中学生と接触があった生徒が通っていた別の中学校のクラスも10日午後と11日、オンライン授業となった。
また、指揮センターは、▽米国、▽トルコ、▽日本、▽アルメニア──から入境した計5人の輸入症例を発表した。
このほか、70代男性1人の死亡を発表した。
台湾での感染確認者は累計1万6,069人となった。内訳は、輸入症例が1,452人、台湾での域内感染が1万4,563人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が3人、感染経路不明が1人、感染経路調査中が14人。110人は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計839人となった。
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