ニュース 食品 作成日:2021年9月11日_記事番号:T00098354
食品最大手、統一企業(ユニプレジデント・エンタープライゼズ)の8月の連結売上高は、前年同月比1.77%増の419億4,200万台湾元(約1,670億円)だった。統一企業は、夏季の食品や飲料、乳製品の需要好調に加え、▽中国の食品需要の増加で、子会社の統一企業中国控股(ユニプレジデント・チャイナ・ホールディングス、統一中控)が増収、▽製缶などを手掛ける傘下の統一実業(統一インダストリアル)が鉄鋼価格上昇を反映させ製品を値上げしたこと──が要因と説明した。11日付工商時報が報じた。
傘下でコンビニエンスストア最大手のセブン-イレブンを展開する統一超商(プレジデント・チェーンストア)の8月連結売上高は前年同月比4.67%減の215億7,900万元だった。統一超商は、新型コロナウイルスの域内感染拡大が落ち着きつつあることに加え、▽フィリピンのセブン-イレブン、▽「クロネコ宅急便」の統一速達(プレジデント・トランスネット)、▽インターネット書店の博客来──など投資事業の売上高が前年同月を上回っており、今後成長軌道を回復すると予測した。
統一企業の1~8月連結売上高は前年同期比5.37%増の3,165億9,200万元、統一超商の1~8月連結売上高は1.14%増の1,721億8,300万元だった。
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