ニュース 社会 作成日:2021年9月11日_記事番号:T00098363
交通部中央気象局によると、強烈な(非常に強い~猛烈な)台風14号(アジア名・チャンスー)は、きょう11日午後2時現在、鵝鑾鼻(屏東県恒春鎮)の南南東約120キロメートルの海上を、時速17〜20キロメートルで北北東に進んでいる。台湾東部の海上を北上する見通しで、12日に台湾に最接近するとみられる。中央気象局は、台風14号の勢力は過去5年で最も強く、北部、宜蘭・花蓮地区で豪雨以上の雨が降るとして警戒を呼び掛けている。聯合報電子版などが報じた。
11日午後2時点の進路予想図(中央気象局より)
午後2時現在、台風14号の中心気圧は930ヘクトパスカル(hPa)、中心付近の最大風速は毎秒48メートルで、最大瞬間風速は58メートル。
中央気象局の予測によると、11日午前0時から14日午前0時までの平地での降水量は、新北市と宜蘭県で300~500ミリメートル、花蓮県で200~400ミリメートル、▽基隆市、▽台北市、▽台東県、▽恒春半島(屏東県)──で150~300ミリメートル。
午前11時現在、▽宜蘭市、▽花蓮県、▽台東県(蘭嶼、緑島も含む)、▽新北市、▽桃園市、▽新竹県市、▽苗栗県、▽台中市、▽彰化県、▽南投県、▽雲林県、▽嘉義県市、▽台南市、▽高雄市、▽屏東および恒春半島──など17県市に陸上警報が発令されている。
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