ニュース 医薬 作成日:2021年9月13日_記事番号:T00098378
衛生福利部中央健康保険署(衛福部健保署)の調査によると、上半期に医療機関を受診した患者数は延べ1億6,600万人で、20年同期の1億7,700万人から6.2%減、19年同期の1億9,300万人から13.8%減少した。健保署は、市民がマスクの着用と手洗いを励行したことで呼吸器疾患の発生が減少したことに加えて、病院が来院者で密になるのを避けるため、受け付け人数を減らしたこと、不急の手術を延期したことなどが要因だと説明した。13日付自由時報が報じた。
病院の受診数は、19年同期比491万人、8.8%減少した。減少幅が大きかったのは、▽小児科、28.1%減、▽リハビリテーション科、21.1%減、▽耳鼻咽喉科、20.3%減──で、医療費は7~16.2%減少した。
受診数が増加したのは、▽血液腫瘍科、7.9%増、▽免疫リウマチ科、1.5%増──で、医療費はそれぞれ18.8%、10.2%増加した。
診療所の受診数は、19年同期比1,690万人、17.1%減少した。診療科別で減少幅が大きかったのは、▽耳鼻咽喉科、32.9%減、▽小児科、29.1%減、▽歯科、10%以上減、▽中医学、10%以上減──で、医療費も20%以上減少した。
受診数が増加したのは、▽内分泌科、22.4%増、▽精神科、19%増──で、医療費はそれぞれ33.1%、24.2%増加した。
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