ニュース 社会 作成日:2021年9月13日_記事番号:T00098389
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は12日、新北市板橋区の幼稚園で発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)で、感染が確認された園児や家族、住人が居住する板橋区の集合住宅に、ワクチン接種会場を設置し、13日にアストラゼネカ(AZ)のワクチン300回分を接種すると発表した。対象は、集合住宅A棟の473人のうち、ワクチンを1回も接種していない18歳以上の300人余りだ。13日付自由時報などが報じた。
新北市板橋区の集合住宅のエントランスで、ワクチン接種が行われた(13日=中央社)
集合住宅A棟の473人は、「自主健康管理」(手洗い、外出時のマスク着用、公共の場所への出入り自粛など)措置を取っており、ワクチン接種のために医療機関などに出向けないためだ。
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