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米ノートPC大手がIC確保、来年の需要楽観か/台湾


ニュース 電子 作成日:2021年9月14日_記事番号:T00098398

米ノートPC大手がIC確保、来年の需要楽観か/台湾

 14日付電子時報によると、米国の大手ノートパソコンメーカーが最近、半導体メーカーに対する発注を拡大し、2022年の生産能力を可能な限り予約したようだ。ノートPCの需要が来年も高水準を維持するとの予想から、半導体を早めに確保し、半導体不足で十分に出荷できない競合他社から、受注を奪う狙いとみられる。

 同ノートPCメーカーは、新型コロナウイルス感染状況の緩和に伴い、これまで低迷していたビジネス用機種の需要が力強く回復するとみているようだ。

 業界では、グーグルのOS(基本ソフト)「クロームOS」搭載ノートPC「クロームブック」の教育市場向け需要が鈍化し始めており、マイクロソフト(MS)の新OS「ウィンドウズ(Windows)11」搭載のノートPCなどへの企業の買い替え需要も、消費者向けノートPCの需要減少分を補いきれないとして、全体の需要は第3四半期をピークに下落が続くとの見方が出ている。一方、クロームブックの教育市場向け需要が再び拡大し、企業の買い替え需要の規模も予想を上回るとして、来年も旺盛なノートPC需要が続くとの見方もある。

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