ニュース 電子 作成日:2021年9月14日_記事番号:T00098402
電気自動車(EV)世界最大手、米テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が立ち上げた民間宇宙ベンチャー、スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(スペースX)は13日、同社が推進する衛星ネットワーク構築計画「スターリンク」について、日本での関連サービス提供に向け、KDDIと提携を結んだ。スペースXは今後、世界的に衛星と地上基地の設置を加速させるとみられ、低軌道衛星用基地局の組み立てを手掛ける金宝電子工業(キンポ・エレクトロニクス)や衛星通信設備メーカーの台揚科技(マイクロエレクトロニクス・テクノロジー)、スズ製品メーカーの昇貿科技など、台湾の関連メーカーにも恩恵が見込まれる。14日付経済日報が報じた。
キンポはスターリンク計画において、低軌道衛星との間で信号を送受信するために地上に設置する基地局の組み立てを担う主力業者だ。同社の陳威昌・総経理は、同計画に関連し、来年には製品出荷が本格化すると語った。
台揚科技は、地球低軌道(LEO)衛星向け製品を生産する。
昇貿科技は、昨年からスペースXにハイエンドのスズペーストの出荷を少量ずつ開始している。
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