ニュース 建設 作成日:2021年9月14日_記事番号:T00098405
台湾電力(台電、TPC)は13日、台北市南港区の北部儲運中心南港(倉庫輸送センター南港)跡地の再開発業者の公開選定作業を11日に完了し、冠徳建設(キングダム・コンストラクション)を最優秀申請人に選出したと発表した。地上22階、地下4階建ての複合商用ビルとマンションの2棟を建設する計画で、2025年までの完成を目指す。14日付経済日報が報じた。
完成予想図(TPCリリースより)
北部儲運中心南港跡地は、台湾鉄路(台鉄)松山駅や台北都市交通システム(MRT)後山埤駅(台北市南港区)に近い忠孝東路六段沿いに位置する。TPCのほか、台北市政府と中央政府が土地の所有権を持つ。敷地面積は1.57ヘクタール、使用区分は特定商業区(10)で、建ぺい率55%、容積率は353%。
商用ビルはTPCの所有となり、完成後10年は企業本社やシェアオフィス、スタートアップのオフィスとして貸し出す。その後は賃貸を継続するか、自社で使用するか状況を見て判断する。
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