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20年下半期の空き家率、初の10%割れ【図】/台湾


ニュース 建設 作成日:2021年9月14日_記事番号:T00098406

20年下半期の空き家率、初の10%割れ【図】/台湾

 内政部が13日発表した統計によると、2020年下半期の低電力使用住宅(11~12月の平均電力使用量が60キロワット=kW以下、いわゆる空き家)は88万2,634戸だった。住宅戸数に占める割合(空き家率)は9.96%と、20年上半期と比べて0.09ポイント低下し、統計を開始した2009年以来、最低だった。14日付経済日報が報じた。

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 県市別で、空き家が多かったのは▽新北市、13万1,000戸(空き家率7.98%)、▽高雄市、10万8,000戸(10.03%)、▽台中市、9万3,000戸(8.82%)──の順だった。空き家率は、▽金門県、18.13%、▽宜蘭県、16.29%、▽台東県、15.02%──の順に高かった。

 不動産仲介サイト大手、吉家網不動産(ギガハウス)の李同栄・董事長は、親元を離れて生活する若者が増加していることが、空き家率の低下につながったと分析した。

 不動産仲介大手、住商不動産の徐佳馨・資深経理は、▽少人数の家庭の増加、▽投資目的の不動産所有者の賃貸市場参入、▽都市再開発に伴う老朽化住宅の建て替え──などを理由に挙げた。

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