ニュース 社会 作成日:2021年9月14日_記事番号:T00098412
中央流行疫情指揮中心(中央流行疫情指揮センター)は14日、新北市の2人の新型コロナウイルス域内感染を確認したと発表した。いずれもデルタ株が検出された新北市板橋区の幼稚園のクラスター(感染者集団)で、園児(第1万6,205例)とその父親(第1万6,204例)だった。指揮官の陳時中・衛生福利部(衛福部)長は、外出制限「居家隔離」期間中の検査で、感染を確認されたため、市中に感染は拡大していないと語った。中央社電などが報じた。
また、指揮センターは、▽カンボジア、▽インドネシア、▽米国──から入境した計3人の輸入症例を発表した。
死者はゼロだった。
台湾での感染確認者は累計1万6,098人となった。内訳は、輸入症例が1,474人、台湾での域内感染が1万4,570人、海軍の敦睦遠航訓練支隊の集団感染が36人、航空機での感染が3人、感染経路不明が1人、感染経路調査中が14人。110人は後に感染していなかったことが分かり、感染者リストから除外された。死者は累計839人だった。
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