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SGREの台中港ナセル工場、第1号製品を公開/台湾


ニュース 公益 作成日:2021年9月15日_記事番号:T00098436

SGREの台中港ナセル工場、第1号製品を公開/台湾

 独シーメンス傘下の風力発電設備大手、シーメンスガメサ・リニューアブル・エナジー(SGRE)が台中港工業専業区に建設し、8月に稼働した洋上(オフショア)風力発電用ナセルの組立工場で14日、完成した第1号製品を公開した。15日付自由時報が報じた。

/date/2021/09/15/15sgre_2.jpg台中港工場の第1号製品は8月に完成した(台中市政府リリースより)

 SGREは台中港工場は、同社が欧州以外に設置する初のナセル組立工場で、敷地面積は3万平方メートル。生産ライン2本を設置しており、従業員数は約80人。

 台中港工場では、デンマークの洋上風力発電大手、オーステッド(エルステッド)が彰化県沖で開発を進める洋上風力発電所「大彰化東南」と「大彰化西南」の発電機111基の半数以上を手掛ける予定だ。来年に全て出荷する。

 またSGREは来年以降、台中港工場の拡張を計画しており、敷地面積は6ヘクタールに、工場棟と従業員数は2倍に拡大予定だ。新工場では、現在生産する設備容量8メガワット(MW)製品ではなく、さらに大型の次世代製品などを手掛ける方針だ。

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