ニュース 政治 作成日:2021年9月15日_記事番号:T00098439
ブリンケン米国務長官は13日、下院でのアフガニスタンからの米軍撤退に関する聴聞会にテレビ会議方式で出席し、「米国はウクライナと台湾をできるだけ支持するのか」と問われたのに対し、「台湾関係法が定める台湾への約束を含め、『両国』に対する約束を履行する(we stand by our commitments to both countries)」と述べた。15日付自由時報が報じた。
答弁は、ロシアの脅威に直面するウクライナと並んで台湾を取り上げたフィッツパトリック下院議員(共和党)の質疑に対するものだ。ブリンケン国務長官はまた、中国の公式メディアが米軍のアフガン撤退を巡り、台湾人に心理戦を仕掛けている点に触れ、「中国は米国が再度アフガンに派兵し、今後5年、10年、20年と戦争の泥沼が続くのを見たがっている。それは米国の戦略的利益には極めて不利で、中国にはとても有利だ」と指摘。アフガン撤退後、米国はさらに有利な位置で現在の試練や脅威に対処できるとの認識を示した。
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