ニュース 電子 作成日:2021年9月16日_記事番号:T00098449
国際半導体製造装置材料協会(SEMI)は14日、全世界の半導体の前工程製造装置(ファブ装置)への2022年投資額は、前年比8%増の984億1,100万米ドルで、3年連続で過去最高を更新すると予測した。デジタルトランスフォーメーション(DX)など長期的トレンドが押し上げると見込む。16日付工商時報などが報じた。
曹世綸・全球行銷長兼台湾区総裁は、3年連続の過去最高更新は異例で、シリコンサイクル(半導体サイクル)を打ち破ったと指摘した。
国・地域別では、韓国が300億米ドルと最多で、次いで台湾が260億米ドルと予測した。▽中国、約170億米ドル、▽日本、約90億米ドル──と続く見通しだ。
SEMIによると、業種別では、ファウンドリーの投資が440億米ドルと最多だ。次いでメモリーメーカーが380億米ドル以上、うちNAND型フラッシュメモリーが210億米ドル、DRAMが170億米ドル。
21年の半導体前工程製造装置への投資額は914億2,400万米ドルで、前年比44%増と予測した。
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