中央流行疫情指揮中心（中央流行疫情指揮センター）は16日、モデルナの新型コロナウイルス感染症ワクチン108万回分が、あす17日夜に台湾に到着する予定だと発表した。自由時報電子版によると、到着予定は午後９時40分。
台湾政府がモデルナと調達契約を締結し、台湾に到着したワクチンは、あすの７回目を合わせると、計258万回分となる。
また指揮センターは同日、75歳以上を対象に、モデルナのワクチンの２回目の接種を、あす17日から行うと発表した。７月９日以前にモデルナのワクチンの１回目を接種し、10週以上たつ約29万1,000人。
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